マンション経営の高い資産拡大能力と安定性

本日の日本経済新聞でも、中小企業に対する税制面での優遇の記事が見受けられました。飲食、宿泊、航空業界を中心に自粛ムードに負の影響を受けている企業は数えきれないほどあると思います。

日経平均株価の価格もいまだ落ち着いているとは言えないでしょう。2番底に恐怖を感じる投資家も多いことと思います。

マンション経営は、入居者から頂く家賃でローンを返済して資産形成していく仕組みですので、今回のような景気に大きく左右されないことが、他の投資商品とくらべて「安全」であることがまさに立証されたことになります。突発的な景気に左右されて急に家賃が下がったり上がったりすることはありえません。

その上で、安全なマンション経営を検討されるお客様の中には、「月々数千円の儲けの為に2000万程度の借金をするのは気が重いなぁ」このようなお気持ちになる方が少なからずいらっしゃいます。

確かに、月々の家賃収入から、ローン返済額、管理費、修繕積立金、保証料などを抜いた残りの収入は多くて数千円、月々の収支がマイナスの物件だって多くあります。

しかし、将来のための安全なマンション経営の本質は、現状の月々の収支よりも、その裏に隠された、圧倒的な資産拡大能力にあります。

月々のローン返済のなかには銀行の収入である利息と、オーナーの負債の減少と資産の拡大を表す元本があります。

簡単な例を出しますと、月々7.5万円の返済があるとすると、当初は4万円が利息、3.5万円が元本となります。

元本はオーナーの資産拡大を意味しますので、月々の収支が仮に3千円マイナスだったとしても、裏では3.5万円の資産が拡大されているのです。

年間に計算すると、3.2万円×12=38.4万円程度資産が拡大されていることになります。

毎年確実にこれだけの資産が、「自らのお金を使わずに」拡大され続けていく投資商品は他に見当たらないと私は思います。

23区から住む人がいなくなることはありません。23区のみが将来に渡って安定して家賃を生み出すことができるからこそ、

マンション経営は他の商品よりも、安全、安定的に、資産を拡大させていくことができるのです。

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